札幌支店は、昭和37年10月札幌市豊平区に開設し、北海道全土に広がるお客様の窓口として長年のご愛顧を賜っております。平成22年11月には、札幌市豊平区の現在の新社屋へと新築移転をし、更なる躍進を遂げるべく日々活動しております。
地域特性を活かした商品を取り扱っており、主力である溶剤のみならず、冷暖房用の不凍液や、ウィンドウォッシャー液といった北国の気候風土に沿った製品の販売も行っております。また塗料、道路資材、無機薬品等の商品も取り扱っており、お客様からの多様なニーズにお応えしております。
最新設備を備えた札幌工場と連携し、お客様のニーズに応えるべく精進してまいります。
札幌支店長 畑中 伸一
札幌市豊平区にあった札幌工場は、昭和39年、札幌郡広島村(現在北広島市)に移設されました。
有機溶剤を中心とした混合溶剤の製造、単品溶剤小分け作業、アルコール製剤の製造を行いながら、北海道特有の冬の寒さに向けた冷暖房用熱媒体のブライン、自動車用のウィンドウォッシャー液、JIS認定を受けたクーラント・不凍液の製造を行い、全道へ出荷しています。
現在の工場は平成26年8月に製造棟を建て替えし、少量多品種に対応した工場となりました。この新しくなった札幌工場をぜひ一度ご覧になって頂ければと思います。
札幌工場長 桑原 政明