東京化学品事業部は当社発祥の地である東京日本橋を拠点とし、商社機能と製造機能を併せ持つ特異な専門商社として市場と時代のニーズに即した事業を展開しております。
激動の石油化学業界で、事業再編劇による目まぐるしい環境の中でも、お取引先様にご満足いただけるよう、常にアンテナを張り巡らせ情報の発信源となり、安全と安心をご提供出来るような事業部を目指します。
ケミカルの無限の可能性を引出し、元気で強い日本を創る為の一翼を担う専門商社になるべく、これからも邁進いたします。
東京化学品事業部の未来にこうご期待下さい。
東京化学品事業部長
秋山 裕介
2022年4月より新事業部としてアルコール食品事業部が発足される事となりました。
長年培われてきた食品事業部と化学品事業部内で実施されてきたエタノールに関わる仕事を融合し、心新たにスタート致します。
どちらも食の安全・安心を中心に置き、お取引先様との連携を強く継続し、今までの事業にプラスアルファを実行出来るよう心がけていきます。
今まで培ってきた事業(飼料・きのこ培地・食品原料・糖化製品・健康食品)を含め、時代のニーズに合った製品として上市したオートミルクパウダーを加え、新たなる創出を継続しながら、アルコール製剤・医薬部外品のOEM事業についても各工場の設備増強を含め製品の安定供給に努めて参ります。
福岡支店長 兼 アルコール食品事業部長 小島 譲
東京工場は、1977年(昭和52)埼玉県草加市から埼玉県久喜市に移転し操業を開始しました。有機溶剤の小分け充填、混合溶剤、アルコール製剤の受託加工が主な業務です。
東京工場が位置する久喜菖蒲工業団地は、東北自動車道の久喜ICや、東北自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を接続する久喜白岡JCTが間近にある物流の要衝の地にあり、都内・関東地方から東北地方、中部地方まで幅広いエリアのお客様へ万全の配送体制で即納サービスをご提供いたします。
又、久喜菖蒲工業団地の中には菖蒲公園があり、大きな池を中心にサイクリングロードやジョギングコース、ボートや釣り場、バーベキューなど自然の中で休日も楽しめる大変恵まれた環境にあります。
東京工場は品質第一をモットーにお客様のニーズに柔軟にお応えいたします。お取引先様からの信頼を高めるため社員一同一丸となって頑張ってまいります。
東京工場長 大森 正彦